ひとりひとりにとっての幸せの形を尊重し、
ちょうどいい形で 応援します
Lagom(らごむ)とはスウェーデンに古くからある言葉で、
時間の過ごし方や心の持ち方において
「多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい」という意味となり
自分らしく幸せな人生を過ごすために
大切にされている言葉です。
NPO法人 発達支援協会Lagomは、
発達障がい、生きづらさを感じる方々の生涯やご家族の日々に伴走し
その人に合った必要な支援を行います。
義務教育終了後の時期にも安心して過ごせる居場所や、
生涯の学びの場を提供し、ライフステージに応じた社会との
つながりを目指せるようにサポートしていきます。
01
サポート事業
学びにくさ、生きづらさを感じる方
発達障がい、ご家族へのサポート
学習方法や進学進路の他、様々なご相談を承ります。(来所面談または、電話相談)
必要な支援が受けられるように、関係機関との連携やバックアップも行います。
02
教育事業
発達障がい児・者への
理解を深める学習活動
発達と認知機能の学術的研究を行い、地域や学校に向けた講演会や学習会や研修等を開催します。発達障がいに関わる専門家を増やすための人材育成をお手伝いします。
03
地域支援事業
地域の力を活かした
共生社会の実現を目指す
家族や親、きょうだい児の居場所作りを積極的に行います。家族会、親の会の企画・運営サポートなど地域のニーズに応じた場やサポートを提供してまいります。
ABOUT US
目黒で15年の経験を活かし専門的な視点とあたたかい心で、必要な支援の場を作り出していきます。
代表理事 岡村 矢恵子
日本女子大学文学部社会福祉学科卒
目黒区発達障害児者相談員
目黒区地域福祉審議会委員
SST普及協会 SSTリーダー
日本教育カウンセラー協会
(初級教育カウンセラー)
(子育て支援教育カウンセラー)
家族支援カウンセラー
元目黒区特別支援教育支援員
Lagom(らごむ)とはスウェーデンで大切にされている豊かで幸せな人生を過ごすための概念で、時間の過ごし方や心の持ち方において「多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい」という生き方を表す言葉です。
幸せの形はひとりひとり違います。その人にとっての幸せの形を尊重し、ちょうどいい形で応援する、という願いを込め2021年6月にLagomを設立しました。誰でも人の中で生き、成長し続け、どんな人と出会うかで人生が変わることもあり、人とのつながりはとても大切です。
移り変わる時代の中でそれぞれの幸せの形を尊重し合い、生き方を認め合えること、そして自分の人生も他者の人生も同様に大切にした関係作りの橋渡しをしていくこと、それがLagomの目指す姿です。
義務教育終了後の支援の狭間になりやすい時期にも安心して過ごせる居場所や、生涯の学びの場を提供し、ライフステージに応じた社会との繋がりを持てるように応援します。
の理念に賛同してくださる方々
Lagomへのあたたかい応援メッセージをいただきました ※順不同
坪井 久美子 さん
発達が気になる親と支援者の会
「にじのふね」代表
発達障害支援、その中でも難しいといわれている学習支援に長年携わっている岡村さんが更にその活動を広げると伺い、とても嬉しく思っております。
私も長年発達支援に携わってきましたが、益々支援の重要性を実感しています。
一人ひとり対応が異なるサポートを、きめ細かく実施していくことは、高い技術と豊富な経験が必要です。それを備えているLagomの活動に、大いに期待します。
菊地 喜美子 さん
目黒区発達障害支援拠点「ぽると」所長
「家族会きざはし」
世に発達障がいと一括りにしますが、これほど多様なものはありません。私たち一人ひとりが違うことと一緒で、みんな違うのです。もはや人そのものの違いです。
生まれたばかりのLagomです。ですが、そこに至る長年の経験と地域の多くの資源との繋がりによって、苦しさを抱えるお子さま、家族の中の様々な課題、山積する問題を、一緒に歩きながらより良い答えを探す手伝いをしてくれることでしょう。
宮原 一憲 さん
学習サポート教室「すてっぷ」代表
発達障がい児の支援を考える会 代表
長年発達障がい児の学習支援に一緒に携わってきたものとしては、子どもたちの卒業後における支援が少ないことにいつも不安を感じているご家族にとって、Lagomの存在は一筋の光明となるに違いないと思っています。
これから是非ともそのようなご家族の力になっていただきたいと思います。私たちも全力で応援いたします。